毎日食べたくなるようなお味噌汁や当たり前の食事をおいしく作る“大人への食育”が、大切な人と囲む食卓をよりよくしてくれますように。
その姿を母親がひな鳥に食べ物を運ぶ姿に重ねました。
少しの塩加減や火入れのタイミングに気を配り、多くの手間はかけずとも、想いをかけるのが流の調理法。
昆布やかつお節だけでなく、野菜や乾物など自然の恵みが持つ、おいしいおだしの引き出し方をお伝えしています。